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寒すぎ・・・(その2)
- 2008/01/27(日) 10:19:50
制作案件打ち合わせ
- 2008/01/25(金) 02:16:03
「文楽」 初春公演
- 2008/01/22(火) 19:50:32
文楽初春公演に行ってきました。
国立文楽劇場は、昨秋の踊りの会以来ですが、久しぶりの文楽鑑賞です。
演目は第1部の「国性爺合戦」
日本と中国を舞台に繰り広げられる、忠義と義理人情のお話。
いつもは、全体像がつかめる後方の席が好みですが、今回は趣向を変えて、舞台から2列目やや下手の席で鑑賞。
ここでは人形遣いの繊細な動きが良く見えて、とても良かった。
なかでも、吉田文雀師の遣われた「錦祥女」はとても美しい。悲劇的な結末をむかえるも、最後まで気品が感じられました。
現代では、日常生活において忠義や義理人情を感じる事などないのですが、それは日本人として失われた特質なのかと、ふと考えた次第。自害する展開になって、何もそこまで・・・と思う反面、理解できなくも無い・・・そんな思いです。
初心者向けに字幕もありますし、豪奢な衣装、楽しい場面も多々。
初春らしい華やかな演目です。
「文楽」初春公演
於 国立文楽劇場
(第1部)午前11時開演 「国性爺合戦」
(第2部)午後4時開演 「七福神宝の入舩」他
24日(木)まで
《IXY-D 10》
懸念された・・・。
- 2008/01/21(月) 02:29:53
21日早朝の、神戸市街地の積雪、なんとか大丈夫のようです。
愚弟は九州への移動が心配だし、私もクルマで移動出来ないと今日の仕事に差し支えるので懸念してましたが、現在の状況では積雪は回避できそうです。
もしも朝、神戸市街地にユキが積もっていたら、このエントリーは消去します。
「追記」
0907時 積雪、問題なし。
寒すぎ・・・。
- 2008/01/18(金) 17:32:57
忘れる事が出来ない日
- 2008/01/17(木) 05:46:52
新年会
- 2008/01/17(木) 01:10:01
初釜・舞初メ式
- 2008/01/14(月) 18:42:38
「狂言」
- 2008/01/12(土) 00:54:58
つねづね気になること。
「主婦が狂言」
ほほぅ、主婦の方が狂言を演じるのですね。
なかなか良いことではあるが、なぜ社会面の見出しになるのか。
「・・・主婦は、強盗に入られたと嘘の申告をした模様。」
なんて事のない、自作自演の事です。
こういう表現を見るにつけて残念に思うのです。
辞典では、
【狂言】
(1)道理にかなわない言葉。
(2)戯れに言う言葉 戯れ事。
(3)科白と劇的行動を伴う芸能。能・狂言。
(4)うそのことを仕組んで人をだます行為。[広辞苑第五版より]
語意の序列でも四番目の意なのです。
まぁ二文字で簡潔だとか使いやすいとかあるとは思いますが、実際の芸能としての狂言と、あまりにかけはなれた悪い印象の表現なので、使ってほしくないですね。
日本語は一つの事でも、豊富な言葉があるのです。
単純に「狂言」という言葉を使わずとも、「自作自演」でも「でっちあげ」でも「虚構」でも良いのではないかと・・・。
《18-70mm F8 1/640秒》
デザイン
- 2008/01/10(木) 01:28:18
バックアップ
- 2008/01/07(月) 01:38:40
「若手能」
- 2008/01/05(土) 16:04:12
オススメの能楽公演です。
詳細な解説パンフを当日配布。
初めての方は、是非どうぞ。
またチケットも取り扱います。
詳細はメールでお問い合わせ下さい。
zenchikukai-01アットマークchime.ocn.ne.jp
『若手能』
【日時】
1月19日(土)第1部 午前10時半開演
第2部 午後3時開演
【会場】大槻能楽堂
大阪市中央区上町A-7 TEL(06)6761-8055
【料金】
一般前売2,700円 一般当日3,000円 学生1,500円
(全席自由席)
【番組】
(第一部)
観世流能「草子洗小町」 シテ 梅若 猶義
和泉流狂言「二九十八」 シテ 小笠原 匡
喜多流能「項羽」 シテ 高林 呻二
(第二部)
観世流能「小督」 シテ 寺澤 幸祐
大蔵流狂言「昆布売」 シテ 善竹 隆司
観世流能「船弁慶」シテ 山下麻乃
足立美術館の枠窓
《IXY-D 40》
久々に・・・
- 2008/01/04(金) 23:39:36
迎春
- 2008/01/01(火) 07:06:00
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