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「卒業式」
- 2008/02/29(金) 00:15:02
「多国籍能楽の会」
- 2008/02/26(火) 23:57:36
今晩は大阪商工会議所主催の、「ナイトカルチャー・伝統芸能の夕べ」に出演してきました。
今回のお客様は、関西在住の外国人の方々。領事館・企業・留学生など・・・国籍もアジア圏から欧米まで・・・。いつもの山本能楽堂が外交の場となりました。
狂言は「盆山」。お能は「舎利」半能を上演。
この催しでは、見所の壁面に字幕(英語・中国語2種・朝鮮語)が表示され、詳細なパンフとともに、リアルタイムに楽しめる工夫がなされています。
おかげさまで、どちらもとても楽しまれたようです。
また舞台上で数名の方が狂言の所作や台詞を体験。
爆笑の雰囲気で勤め終えました。
この模様は、27日午前7時30分頃、NHK朝の番組の中で放送される予定。
《IXY-D 40》
HAT神戸・「芸術の館」周辺状況
- 2008/02/24(日) 18:05:07
第6回「善竹兄弟狂言会」チラシ完成
- 2008/02/22(金) 01:42:45
かねてより制作していました、第6回「善竹兄弟狂言会」のチラシが完成しました。
昨年の淡色系から暖色系になり、ガラリと雰囲気が変わっています。今回は第1回東京公演も催しますので、同系統のチラシを2種制作となりました。デザイナーのO嬢には、いつも無理を言いますが、納得のものが出来上がり、感謝しております。
第6回「善竹兄弟狂言会」大阪公演
【日時】平成20年 6月8日(日)午後2時開演 午後1時開場
【会場】大阪能楽会館 大阪市北区中崎西2丁目3-17
TEL(06)6373-1726
【料金】
一般前売3,800円 当日4,500円
学生前売2,000円 当日2,500円
【発売所】
大阪能楽会館・善竹会事務所
ローソンチケットTEL0570-084-005【 Lコード58715】
***ローソンチケット発売開始日 2/29***
【主催・お問い合わせ】
大蔵流狂言善竹会
URL http://kyogen.jp/
E-mail zenchikukai-01アットマークchime.ocn.ne.jp
【後援】大阪府
【番組】
本日の公演についてのお話。 善竹 隆司
「末広かり」 善竹 隆平 善竹 忠亮 善竹 忠重
笛 野口 亮
「瓜盗人」 茂山千三郎 茂山 正邦
笛 野口 亮
「止動方角」 善竹 隆司 善竹 十郎 善竹忠一郎 善竹 隆平
New Tigers Taxi
- 2008/02/22(金) 01:18:36
ハナシには聞いていた阪神タクシー(株)の特別仕様車「阪神タイガースタクシー」の新車への更新。昨晩めぐりあわせよく、その新車に乗ることになりました。
今までも走っていたこのクルマ。各営業所に1台のみの稀少な存在。
標準の青系ツートーンカラーでなく、白黒の縞模様。運転手がベテランで丁寧な運転。他には特に変わったところはなく、「六甲おろし」の応援歌が書かれた記念乗車証をくれる事ぐらいでしたが・・・今回はちょっと豪華仕様のクルマに更新。
http://www.hanshin-taxi.co.jp/tigers/ceremony3.html
なんでも14日のバレンタインデーに、甲子園で出発セレモニーをしたピカピカのクルマだそう。外観は、おとなしめの縦基調の縞模様から、大胆な横基調に変更。
まぁ快適な乗り心地などは当然なのですが、運良く乗れるとちょっと嬉しい。
《P-703iu 内蔵カメラ》
これはいかな事・・・
- 2008/02/19(火) 00:53:49
「たからづか能」
- 2008/02/17(日) 18:22:37
《公演情報》
「たからづか能」
【日時】
3月15日(土)午後2時開演 午後12時30分開場
【会場】
宝塚ソリオホール特設能舞台
(阪急・JR宝塚駅下車すぐ・宝塚ソリオ3F)
【料金】
指定席3,500円 (当日)4,000円
自由席2,800円 (当日)3,300円
大学生以下1,500円 (当日同額)
【お問い合わせ】
宝塚市文化振興財団 TEL(0797)85-8844
【番組】
午後1時から 本日の能について「ご案内」 梅若猶義
狂言「船渡聟」(ふなわたしむこ)
善竹隆平 善竹隆司
上西良介 上吉川徹
能「半蔀」(はじとみ)
シテ 梅若猶義 ワキ 江崎敬三 アイ 善竹忠一郎
笛 赤井啓三 小鼓 成田達志 大鼓 辻雅之
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「船渡聟」(あらすじ)
聟入(結婚後に舅の家に挨拶に行く儀式)の為に、聟は土産の酒樽を持って舅の屋敷に向かいます。道中、渡し船に乗ると、酒樽を見た船頭は酒を所望します。聟は断りますが、船頭は船を漕ぐことを拒否するので、やむを得ず振る舞います。そしていつしか船上は飲めや謡えの宴席に。やがて土産の酒樽は・・・
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鑑賞ご希望方、チケットのお申込承ります。
zenchikukai-01アットマークchime.ocn.ne.jp
《70-300mm F10 1/200秒》
40年後の未来。
- 2008/02/13(水) 00:38:13
ユキ・・・その後。
- 2008/02/11(月) 01:38:55
やっぱり降りましたか・・・。
- 2008/02/09(土) 11:56:17
またユキですか・・・。
- 2008/02/08(金) 22:38:24
プラネタリウム
- 2008/02/06(水) 22:14:00
画 無
- 2008/02/06(水) 00:36:39
このBlogを始めてから心がけている事は、先ず画像があって、付随する文章をアップする。
それは伝えたい画がある為だし、また伝えたい事柄に相応しい画を撮影する事もある。
今回も、一昨日に撮影した画像を元にエントリーしようと思ったら・・・CFカードのデータ消失。
デジタルカメラには、たまにある事案ですが、結構ショック。早朝に眠い目をこすりながら、あれだけ撮ったのに・・・。機材が不調なのか、運が悪いのか、日頃の行いが悪いのか・・・。
《画 無》
蓬莱の島の鬼
- 2008/02/03(日) 23:50:48
狂言 「節 分」
蓬莱の島(中国東方の海上にある伝説の島)に住む鬼が、節分の夜になったので、マメを拾って食べようと日本へやってくる。
ふとある家を覗くと、柊で目をついてしまう。それでも中を見ると、女性が一人で留守番中。
そのあまりの美しさに心奪われた鬼は、妻になってくれるよう謡いを尽くして懇願します。しかし・・・。
狂言での「美女と野獣」か。
とても愛らしく楽しい曲でありますが、また非常に難しい曲でもある。
この曲に対する私の感想は 「あらすじで読む名作狂言50」(世界文化社)で掲載されてます。機会がありましたら、どうぞご覧下さい。
画像は、お社中に頂いた「豆」
《16-50mm F5 1/60秒 外部ストロボ -0.7補正》
長崎
- 2008/02/02(土) 18:06:04
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