- | HOME |
ISS
- 2008/03/28(金) 22:19:03
県立美術館
- 2008/03/27(木) 18:55:53
以前から関心があった、兵庫県立美術館の「ムンク展」
遅まきながら行ってきた。
「不安」「絶望」・・・狂気の世界を描いた絵の数々。
気が滅入るとか、しんどいとか、いろいろと聞いてましたが存外そんな事はなく、ゆっくり楽しめました。
まぁキレイで癒されるとは、ほど遠いのも事実ですが。
前世紀初頭の北欧に漂う世界観は、やはり「不安」だったのだろうか。
その後の二度に渡る世界大戦を考えると、理解出来なくもない。
しかし、リンデ邸の作品群などは、とても鮮やかな色彩で、こんな作品もあるのかと。
帰りに、六甲山上のT館長の「ギャラリー」を訪れるも、残念ながらお休み・・・。
また出直すとしよう。。
ギャラリー前の、不思議な「トリ」
《55-200mm F5.6 1/1000秒》
社中会に向けて。
- 2008/03/27(木) 02:58:09
今日、春の社中狂言発表会「竹節会」に向けての、最後のお稽古が終わりました。
週末に社中の皆さんは、半年のお稽古の成果を発表されます。
この時期には、ほぼ仕上がりですが、納得とはなかなかいかないもの。
舞台にむけて、それぞれの心境で臨まれます。
おおいに笑い、悩み、考え、落ち込みながらも、皆さんお稽古に励んでこられました。
きっと、良い舞台を勤められると思います。
*******************************
「竹節会」社中狂言会
【日時】3月30日(日)正午開演
【会場】神戸湊川神社神能殿
[JR神戸駅下車北へ徒歩5分・阪急・阪神・山陽高速神戸駅下車・北へすぐ]
【料金】入場無料
【番組】狂言多数
*******************************
ふと窓外を見ると、カケ始めた月。
[月齢 19.026]
《70-300mm F6.3 1/250秒》
春食材
- 2008/03/26(水) 00:06:58
満月
- 2008/03/22(土) 22:53:43
ちょっとドライブ。
- 2008/03/21(金) 21:26:02
ここ二三日の春の嵐もどれへやら・・・今日は穏やかに晴れました。
空気も澄んで、ポカポカと気持ちのよい気候の中、ちょっとドライブへ。
といっても遊びに行くわけでなく、お社中のお稽古の為に移動。
しかし、空調を切って、窓を開けて、東六甲山麓の森の中を走ると、通い慣れた退屈な道でも、なかなか良い気分。
このまま、ずっと走っていてもいいな・・・・・なんて考えはしない。
《画 無》
エコ出張
- 2008/03/19(水) 00:39:22
晩照
- 2008/03/13(木) 22:33:03
春のお茶会
- 2008/03/10(月) 00:32:52
春のお茶会に出席。
もちろん客ではなく、おもてなしするほう。
お茶会でのお点前は、2回目のまだまだ初級者。
しかしながら、なんとかお茶を点てて、皆様をご接待致しました。
ただ、棗と茶筅の立て位置を違えるという些細?なミスを除いては・・・。
まだまだ未熟者と自覚する次第。
うーん、実に奥深い。
《16-50mm F2.8 1/10秒》
- 茶道
- | trackback(0)
- | comment(2)
「仁王」
- 2008/03/08(土) 22:38:52
エキスプレス
- 2008/03/08(土) 22:11:01
N700系が導入されたからではないのですが、遅まきながら新幹線のエキスプレス予約カードを使い始めました。これは乗車直前まで、携帯で乗車変更が出来るすぐれモノ。いつでもどこでも、チケット手配が出来るので重宝です。
しかしながら、昨日はエライ目にあいました。
踏切故障で在来線大幅遅れの為、新大阪駅到着が出発4分前。あらかじめチケットを持ってるなら、そのまま改札へ走れば良いのですが、エキスプレス予約の場合、チケット発券機で発券を受けないといけない・・・。しかも発券機にはお客が殺到。
ダメ押しに悪いことは、ICカードで在来線乗ってきたので新幹線乗車券の購入に、ICカードとエキスプレスカードを併用して購入する等々・・・。
時間的余裕があればどうって事ないのですが、まだ不慣れなので正直焦りました。画面の「只今お問い合わせしております・・・」の文字がイライラを増幅。結局発車ベルを聞きながら列車に乗り込む事に・・・。
近い将来(3/29から)、新ICカードならそのままで改札を通れるようになるらしいのですが、窓口で駅員から発券してもらうほうが、まだまだスマートかも。。
《IXY-D 10》
制作発表会「狂言」
- 2008/03/05(水) 18:39:16
今日は、昨年から講師を勤めている、大阪アニメーションスクールの制作発表会。アニメ声優科の生徒諸君が、この1年間の成果として「狂言」の舞台発表に臨みました。
曲目は「盆山」「以呂波」「蟹山伏」。
総勢20数名による手作り感あふれる良い舞台でした。
なにしろ、実際の装束や面は無理なので、どうしようかと思ってましたが・・・。
舞台写真や装束の見本を用意すると、友人知人から着物をかき集めだし、山伏の鈴掛や腰帯をはじめ、肩衣などの特殊なものは全て自作。
その完成度はたいしたもので、遠目には普通の装束でした。また「見徳」の面も工夫をこらし、ユニークなものが出来上がりました。
肝心の舞台稽古も、強制されることなく自主稽古に励んだようで、少ない授業日数のなか、結果素晴らしい舞台となりました。
もう、たいていの事に驚く事はありませんが、今回はちょっと感動もの・・・。
熱意があると、なんでも実現できると思った次第。
来年度も楽しみだ。
《IXY-D 10》
「黄砂」
- 2008/03/03(月) 23:19:42
「結婚式」
- 2008/03/02(日) 23:43:05
- | HOME |