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新緑
- 2008/04/30(水) 15:58:12
GWの合間
- 2008/04/28(月) 19:13:05
今年のGWは、あまり連休のつながりが良くないようで・・・
おかげで担当する演劇関係の授業は予定どうりありました。
それでなくても月曜日の予定は乱れがちなので、しっかりと進めておかないとね。
ただしクラスでは季節はずれの「風邪」が大流行中
生徒はたくさんお休みでした。やれやれ・・・。
明日は丹波市「丹波の森公苑ホール」での舞台。
舞鶴若狭道・丹南篠山口インターからR176を25分程度北上
柏原駅南西側の山々に囲まれた空気のうまいところ。
ドライブにちょうど良いコース。ご都合つかれる方は、どうぞ。
『丹波市謡曲同好会45周年記念 「狂言」 』
【日時】4月29日(祝)午後3時半開演
【会場】丹波の森公苑ホール
【入場無料】
【曲目】
解説
狂言「昆布売」 (大名)善竹隆司 (昆布売)善竹隆平
《16-50mm F4.0 1/320秒》
文楽4月公演
- 2008/04/26(土) 21:26:06
先日、「文楽」4月公演を観てきました。
公演前に、文雀師の楽屋を皆で訪ねる事に・・・。
舞台前なので、ご挨拶だけで早々に失礼するつもりでしたが、
文雀師・吉田和生師が人形のしくみを、とても詳細に解説して下さいました。「カシラ」のしくみや、操作の難しいところ等々・・・。公演で遣われる人形を間近で見せていただき、感心するやら、恐縮するやら、驚くやら・・・。
とても勉強になりました。
「競伊勢物語」では、豆四郎・信夫の最期に接する、
文雀師による[母]小よし。・・・あまりに悲しすぎる。
「勧進帳」は能「安宅」でもおなじみの曲。文楽ならではの演出で興味深い。
すっきりした展開で初めての方にもおすすめ。
「文楽」(4月公演)
第1部・午前11時 第2部・午後4時開演
於 国立文楽劇場
【第2部】
「競伊勢物語」 [玉水渕の段] [春日村の段]
「勧進帳」
4月27日(日)千秋楽
《IXY-D 10》
能「道成寺」
- 2008/04/20(日) 00:34:57
紀州道成寺に於いて吊り鐘供養の時の時。女人禁制にもかかわらず能力の許しにより境内に入った「白拍子」は、乱拍子を舞い、そして吊り鐘を落とし鐘の中へ消え入る。僧の祈りの中、鐘の中から現れたのは、蛇身の正体を現した女。僧に激しく抵抗するも祈り伏せられ、やがて日高川へ消え去ってゆく・・・。
非常に重い扱いの曲ですが、今日大阪在住の御シテ方のお披きの会で間狂言を勤めました。
何度勤めても、張りつめた雰囲気の中、数々の習いがあり難しく気の抜けない曲。
くしくも今回は、御シテ・御ワキ・間狂言と同い年の能楽師による舞台。
無事盛会で何よりでした。
また明日は、道成寺狂言鐘後見を勤めます。
連日の道成寺公演は、さすがに稀な事。
《16-50mm F6.3 1/500秒》
ISS その2
- 2008/04/16(水) 01:18:59
代車
- 2008/04/16(水) 00:55:40
愚弟のクルマをしばらく預ける事になり、先日代車と入れ替えた。
長いつきあいのある担当営業マンは、毎回おもしろいクルマを提供してくれる。
以前には、2.5リットルのDOHC過給器エンジン・6速手動変速機・伊国製高性能ブレーキ搭載の、恐ろしく速いSUV(STi仕様)を出してくれた。
能楽堂への道中が刺激的だったのはいうまでもない。
今回は昨年に発売された新鋭のコンパクトカー。
帰りに宝塚から有馬へぬける快適なルートを走ると、これがなかなか良い。エンジンの雑な振動は皆無。ブレーキも剛性感がありコントロールしやすい。乗り心地は旧型と比べて雲泥の差。実に良く出来ている。
ただし、このしっかりとした車体にとって、エンジンはやや役不足か・・・。
走行たった14キロのピカピカの新車の為、エンジンを回す事はためらわれるから、余計にそう感じたのかも。
しばらく楽しく過ごせそうだ。
《IXY-D 10》
桜雨
- 2008/04/11(金) 01:18:45
大阪城「春の陣」
- 2008/04/11(金) 00:38:36
「桜」
- 2008/04/06(日) 02:36:37
「夜桜」
- 2008/04/02(水) 21:31:50
4月
- 2008/04/01(火) 11:28:21
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