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新作狂言「おさか」無事終了。
- 2010/11/24(水) 23:09:27
大蔵流による新作狂言「おさか」、昨日無事に初演終了しました。
あたりまえに呼ばれる「おおさか」の地名。
これは、いつ、どのような経緯で呼ばれるようになったのか。
おおさかの歴史を古代まで遡り、地勢的背景をからめながら、
上町学プロジェクト座長の河内厚郎氏による原案を元に、狂言の手法で紹介する新作曲です。
はとこの善竹富太郎君が東京から駆けつけての出演。
旅人「東人」役を見事に演じてくれました。
おかげさまで好評だったとの事。狂言脚本と演出を執り行いましたが、ほっとやれやれです。
「おおさか」という街のアイデンティティを再認識する狂言。
もっと多くの人にご覧いただきたく思っています。
近いうちの再演、楽しみです。
《 GR-D Ⅲ 》
新作狂言「おさか」
- 2010/11/21(日) 23:01:54
新作狂言「おさか」を上演します。
追手門学院プロデュース 上町再発見講座
新作狂言「おさか」公演
【日時】11月23日(祝)午後2時開演
【会場】追手門小学校110記念ホール
【入場料】入場無料(要申し込み)
【お申し込み】http://www.otemon-osakajo.jp
追手門学院大手前センターウェブサイトよりお申し込み下さい。
TEL(06)6942-2788
【番組】
〈解説〉 「おさか」について 河内厚郎氏(上町学プロジェクト座長)
新作狂言「おさか」
(生國魂神社神主)善竹 隆司
(東人) 善竹富太郎
(大坂人) 善竹 隆平
〈鼎談〉 河内 厚郎氏
大谷 祥子氏(吉崎御坊蓮如上人記念館館長)
善竹 隆司
「おおさか」はいつ生まれたのか?
大阪という都会を知らない日本人はいません。しかし大阪という町がいつ頃誕生し、いつから「おおさか」と呼ばれるようになったのか?。
この新作狂言は15世紀の末に、蓮如上人が現在の上町台地を訪れた故事を紹介する事で、「おおさか」の地名が生まれた由来を広く知って欲しいとの思いから生まれました。都市のアイデンティティを問いかける作品でありたく思います。
大型牽引と大型起重機。
- 2010/11/21(日) 03:01:39
「上方伝芸ナイト」 狂言編
- 2010/11/20(土) 23:31:40
今晩は、山本能楽堂に於いて「上方伝芸ナイト」狂言編公演でした。
毎回上方の伝統芸能が一晩に介する催しでしたが、今回は特別に和泉流・大蔵流茂山家・大蔵流善竹家の狂言3曲と、桂春蝶くんによる司会進行と落語でした。
今回は流儀や各家の演じ方の違いなど、また違った側面で、狂言の魅力にふれてもらったのではないでしょうか。
私も、それぞれの舞台を拝見して、なるほど!と思った次第です。
また新春に開設します、山本能楽堂の狂言お稽古場案内も今回、告知致しました。
大阪市内の中央に位置する山本能楽堂。
お勤め、または学校帰りに狂言のお稽古で大いに笑って楽しみませんか。
詳細は大蔵流狂言善竹会ウェブサイトで。
ご入門、お待ちしております。
画は、夜のとばりに映える山本能楽堂正面。
《 IXY-D 10 》
葡萄新酒
- 2010/11/18(木) 02:10:01
35
- 2010/11/15(月) 02:45:34
黄色
- 2010/11/12(金) 23:12:00
昨晩から、どうも曇っているなぁと思っていたら、
案の定
「黄砂」
季節外れと違うかな・・・クルマにも今朝降った雨の跡に、黄色い砂がうっすらと。
これは迷惑だわ。
また今日は大槻自主公演で能「玄象」に出演。
「琵琶之伝」という小書(特殊演出)で、前シテが本物の琵琶を弾いておられました。
この能は、琵琶の名手・藤原師長が、琵琶の秘曲を極めたく思い、唐(中国)へ渡ろうとする。
しかし平安時代に名執政された村上天皇が幽霊となって老人の姿で現れ、
師長の前で素晴らしい琵琶の演奏を披露し、日本もまだまだ捨てたものではないぞと、
入唐をあきらめさせるお話。
神戸も隣国との国際問題で、連日の報道。
捜査に無理があるなら、無理せずに、そっと静かにしてほしい。。。・・・無理か!?。
《 60mm M F5.0 1/60秒 外部ストロボ発光 》
彗星
- 2010/11/11(木) 23:27:58
昨晩は、ちょっと遅くまで外出。
帰りには冷たく済んだ空気でオリオン座がキレイに見えた。
ということは、この秋注目の「ハートレー彗星」も見えるかも。
神戸の明るさでは、肉眼では到底見えないけれど・・・
一眼レフの高感度ならばなんとかなるかと。
少しほろ酔いなので、面倒な準備作業も勢いでこなしてしまうのがわかる。
「プロキオン」を目印に、右に「オリオン座」
寒い夜中に暖かいウィスキーを側に置いて何枚かひたすら撮影。
もう何をやってんだか・・・。
今日になって冷静に画像確認するも、どれが彗星かわからない。
写っていないはずはないので、意地になって調べると、やっとめぼしい星を発見。
6等星らしいので、たぶんコレでしょう。
これにしておきます。
《 16-50mm F5.0 31.2秒 ISO2000 》
十三
- 2010/11/02(火) 23:46:42
パンプキンプリン
- 2010/11/01(月) 01:07:02
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