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マイム×狂言
- 2011/11/28(月) 01:18:17
ピッコロシアター文化セミナー〈78〉
マイム俳優・いいむろなおき × 狂言方・善竹 隆司
【日時】11月30日(水)午後6時30分開演(開場午後6時)
【会場】ピッコロシアター大ホール
【料金】入場無料・要申し込み
【お問い合わせ・お申し込み】
TEL(06)6426-1940 ピッコロシアター文化セミナー係
【制作協力】兵庫県立宝塚北高等学校
マイム俳優・いいむろなおき氏と、狂言方・善竹隆司が勤める文化セミナー。
マイムと狂言を、実演を交えて対談形式でお話。
わかりやすく、ざっくばらんにそれぞれの魅力に迫ります。
演劇科3回生の同氏とともに、在校時のエピソードもあるかも。
興味のある方は、是非ピッコロシアターに!。
兄弟揃って
- 2011/11/27(日) 02:38:05
もうそろそろ・・・
- 2011/11/25(金) 22:41:57
女流義太夫の会
- 2011/11/24(木) 23:00:10
今日は、恒例の「大谷中・高等学校学生能楽鑑賞会」
私は狂言「伯母ヶ酒」を勤めましたが、学生の皆さんにはおおいに楽しんでもらった様子。
晩は芸術文化センターで珍しい「女流義太夫の会」。
女流の義太夫・三味線に、文楽の人形遣いの皆さんが遣われていました。
馴染みの「文楽」が、太夫・三味線が変わるとこんなに印象が違うものかと実感。
お目当てのトークでは、吉田文雀師の昔話を…。
もう半世紀以上も昔の事を、ついこの前の出来事のように鮮明に語られる様子に、
おかしくもあり、また、ちょっとしんみりしました。
画は芸文センター前庭のイルミを、IXY-410Fのジオラマ風モードで。
この手のギミックが使える機種は初めて…。
一眼レフのティルト機能のあるたいそうなレンズでしか撮れなかったので、
お手軽でちょっと新鮮!。
《 IXY-410F 》
写真機更新
- 2011/11/21(月) 22:08:57
再会
- 2011/11/20(日) 20:58:17
アートアッセンブリー
- 2011/11/19(土) 21:22:26
昨日、大阪21世紀協会主催の「アートアッセンブリー」で狂言を勤めてきました。
堂島に佇む重厚な建物「クラブ関西」にて、
関西経済界の方々との文化交流の集いです。
私は狂言「口真似」を上演。
また合唱を披露された大阪コレギウム・ムジクムさんとの異種コラボを勤める事に…。
このお話をいただいた時には、どんなカタチになるか見当もつきませんでしたが、
千原英喜氏作曲の「猿楽談義」を合唱と狂言語りで披露しました。
主宰の当間修一氏のはからいもあり、大変よいコラボになったと思います。
私もコレギウム・ムジクムの響きわたる歌声に包まれて、とてもよい心地でした。
ご来場の方々との交流も大変有意義な会でした。
画は会場庭園の冬イルミ。
《 IXY-D20IS 》
今年の新酒
- 2011/11/17(木) 00:23:23
手袋を買いに…
- 2011/11/16(水) 21:50:13
「菓争」収録終了。
- 2011/11/14(月) 23:02:07
今日は京都金剛能楽堂で、替間狂言「菓争」NHK-HDTVの収録を勤めてきました。
先週から茂山家の皆さんと共に数度の稽古を経ての収録。
和気藹々としながらも、稀曲だけにタイミングや細かな所作の把握には気をつかいました。
この曲は廃曲となった能「花軍」の替間狂言。
ある山に「橘の精」が一族を引き連れて花見を楽しんでいると、
その山に住む「栗の精」が自分に断りもなく花見をするとは何事じゃと難癖をつけた事から、
橘の精一同と、木の実の精一同が争いになるというストーリー。
今は建て替え工事中の、中之島フェスティバルホール最終公演で上演して以来の曲です。
私は橘方の「柚子の精」。隆平は木の実方の大きな鎌を持った「梅の精」。
…二人で秘術を尽くし戦いました。
放送は、来年1月下旬の予定です。
収録帰りに名神高速下り天王山トンネル手前。
速い流れにのって右ルートを走行していたら、左手からとんでもない速度で追い越して行く光り…。
えらい飛ばしているなぁ…。
よく見ると
N700系「のぞみ」がパンタに火花を散らして追い抜いて行きました。
思わず苦笑。
《 IXY-D20IS 》
時事ニュース
- 2011/11/10(木) 23:02:36
昔から、いつも新聞やニュースは欠かさず見てる。
タイの洪水被害や、イタリアの国債金利急上昇。
首相のTPP交渉参加するかどうかの意思表明が延期される?など。
どれも大きなニュースなれど、この報道には正直驚いた!。
最新型「ASIMO」を紹介するニュース。
あまりに違和感の無い、なめらかな動きにとても感心。
周囲を把握するセンサーや、激しい動きにも対応させる制御技術の進歩。
これは、本当に素晴らしい技術だと思う。
15年後、日本は特殊作業ロボットと放射能除去技術で世界トップレベルの技術国となっていると予想する。
この新型ASIMOに、「那須語」の動作情報を入れたらどうなるか…ちょっと見てみたい。
画像は大きなウイングレットが特徴のB737-800機。
《 IXY-D20IS 》
出勤途中
- 2011/11/07(月) 02:23:38
舞台への出勤途中。
昨日から続く、あいにくの雨模様。
そういえばここ数週間、週末の催しごとに雨が降っている気がする。
いつものカーブを曲がりつつ、驚いた。
脇道から左方向しか見ないで、一旦停止無視の原付兄ちゃんが飛び出してきた。
こちらが優先なれど全力急制動をかけて、やっとの思いで停車。
ABS作動を知らせるゴゴゴゴッーという感触が生々しい。
スローモーションのように、バンパー目前で呆然とする兄ちゃんのなんと近い事…。
彼の平謝りで事なきを得ました。
あと少しでもタイミングがずれていたら…ぞっとします。
災いは、どこからやってくるかわからない・・・教訓です。
よく止まったクルマのブレーキを誉めてやりました。
《 IXY-D 10 》
「照の会」”勘当息子”終了。
- 2011/11/06(日) 22:51:29
観世流シテ方 上田拓司さんの主催能楽公演「照の会」に勤めてきました。
狂言は原作手塚治虫氏のブラック・ジャックから、新作狂言「勘当息子」を。
手塚氏生誕80周年を記念して、ゆかりの宝に於いて制作した狂言です。
今まで6回ほど狂言会として上演していましたが、能楽の別会での上演は初めて。
新作とはいえ、能の会に既存曲と同様に違和感なく馴染む事が出来るかと考えておりましたが、無事勤め終えました。また新たに演出上のヒントも見つけましたので、OSがアップグレードするのと同様、今後の発展が楽しみな曲です。
能は、今では珍しい「石橋」(大獅子)の全曲。
間狂言に至る過程が全く違和感なく、また仙人の出としてとても効果的な雰囲気が醸し出されていました。
江戸時代から続く長年の懸案に、一筋の光明がさした…そんな「石橋」でした。
《 IXY-D 20IS 》
今秋デビュー
- 2011/11/02(水) 21:01:54
献花
- 2011/11/01(火) 23:53:32
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