
宝塚市制60周年・ 歌劇100周年・記念館/文化振興財団20周年記念の
「たからづか能」、本日無事公演を終えました。
新作狂言「勘当息子」も、数えてみたら9回再演を重ねていました。
毎回台詞と演出を見直し、無駄なく洗練された表現になるよう考えています。
これくらい数を重ねると、良い意味で手慣れた感が出てきました。
帰りの車中で愚弟と反省点を述べ合いましたが、結論はこの狂言
「大人の狂言」
分別のわかる、OVER40にふさわしいかな。
また近いうちに再演したいものです。
画は、楽屋お見舞いにいただいたお花。
《 GR-DⅢ 》
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