Good-Bamboo Blog

ピアノと朗読で綴る「忘れられた日本人・世間師」
　～旅する巨人～宮本常一の眼差し

【日時】８月２４日（日）午後３時開演　２時半開場
【会場」白鷹禄水苑・宮水ホール（西宮市鞍掛町５－１）
阪神西宮駅下車・南へ徒歩１０分
【料金】前売券３，８００円　当日券４，３００円
【お問い合わせ・お申し込み】
（０７９８）３９－０２３５
http://www.hakutaka-shop.jp/
白鷹株式会社・白鷹禄水苑



【この催しについて】
　日本列島を隅からすみまで旅し、日本人が忘れてしまった「日本」を書き留め続けた民俗学者、宮本常一。
その眼差しがとらえた、「世間師」と呼ばれる人々の姿を通し、今日の日本を築きあげた名も無き人々の生き生きとした様子を、左手のピアニスト・智内威雄氏の演奏と、
狂言方・善竹隆司の朗読で綴ります。

画は以前に勤めた朗読「怪談と左手のピアノ」コンサート会場。

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　毎夏恒例の「ちゃっと狂言」
４日間にわたるピッコロシアターでの夏期狂言教室を終えました。

今年は早々に申し込みを締め切る盛況。
受講生の皆さんもしっかりお稽古に励まれました。

我々の能楽玄人会は張り詰めた雰囲気で、間違いは御法度ですが、
受講生の皆さんは頑張って勤めていても、やはり失敗がつきもの。

でも一生懸命勤めているので、それがあたたかい笑いに包まれたりします。

皆さん、充実された顔で帰られました。
…我々は疲労困憊（笑）

また次年度もお待ちしております。

《　PS-200　》