日々感じたことや、Digital一眼レフとIXY-Dで撮影した画像をアップします。
昨日は倉吉で鳥取県の教職員の方に向け、狂言の講義を勤めてきました。会場は倉吉未来中心というホールなどの複合施設。鳥取市のとりぎんホール同様、巨大なトラス構造の吹き抜けが圧巻でした。受講生の先生方はとても熱心で、一日の講義もあっというまでした。画は前日入りで、夕方に鳥取到着。あまりに印象的な風景なので、急遽クルマを停めて日暮れの東郷湖を撮影。この対岸があの羽合温泉。湖に突き出た施設は、漁の為の網を投下する伝統漁の桟橋だそうです。《 PS-200 》
Author:善竹 隆司 《能楽師大蔵流狂言方》重要無形文化財総合指定保持者二世善竹忠一郎の長男で、父に師事。人間国宝・善竹彌五郎の曾孫にあたる。5歳の時、狂言「靱猿」で初舞台。「三番三」「那須語」「釣狐」「花子」を披演する。「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催。手塚治虫作品ブラック・ジャックを原作に、新作狂言「勘当息子」「老人と木」を制作上演。兵庫県立宝塚北高校演劇科講師 大阪芸術大学舞台芸術学科講師「大阪文化祭奨励賞」「兵庫県芸術奨励賞」「第3回神戸キワニス文化賞」平成23年度「大阪文化祭賞」平成24年度大阪市「咲くやこの花賞」受賞神戸在住