日々感じたことや、Digital一眼レフとIXY-Dで撮影した画像をアップします。
本日、第6回 「善竹兄弟狂言会」、公演終了致しました。あれだけ懸念された天候も問題なく、おかげさまで無事盛会に終える事が出来ました。本日お運びいただいた観客の皆様。お世話いただいた関係各位に、厚く御礼申し上げます。愚弟の「末広かり」は、非常に難しい役柄。京都茂山家による「瓜盗人」は、型・演出の違いや手法に感心。私の「止動方角」は、主従の激しいやりとりの中、馬を乗りこなす役を勤め、いろいろ気付く事がありました。次回公演の構想や,残務処理の山もありますが、今晩はゆっくり過ごすとします。
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お疲れ様でした。 天気にも恵まれ良かっですね。 急用が入り、狂言会は断念か?となりましたが…なんとかギリギリ間に合いました。 「末広がり」は、好きな演目だったので、改めてやはり好きな演目だと感じました。舞台で演じられてると小柄な隆平さんが大きく見えますね。 「瓜盗人」 6回目の鑑賞ですが、お家や演者が皆違ったので、楽しかったです。 「止動方角」は、初めてだったので楽しみにしていましたが、動きながらの台詞が多く大変だと思いましたが……お馬さんや馬に乗っているところは、見所で小さなお子さんが笑われていたので、子供でも楽しめるのだと思いました。 見所が涼しいを通り越し寒かったですが、温度調整は難しいですね。私は、よく寒い時にあたるようですが…… 。 次回は、東京での兄弟狂言会を楽しみにしています。東京在住の友人を誘い久々の再会も楽しみですが、狂言会が初めての友人の感想も楽しみです。
お楽しみいただけたようで、何よりです。 空調の件は、今後の課題ですね。 またのご鑑賞、お待ちしております。
Author:善竹 隆司 《能楽師大蔵流狂言方》重要無形文化財総合指定保持者二世善竹忠一郎の長男で、父に師事。人間国宝・善竹彌五郎の曾孫にあたる。5歳の時、狂言「靱猿」で初舞台。「三番三」「那須語」「釣狐」「花子」を披演する。「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催。手塚治虫作品ブラック・ジャックを原作に、新作狂言「勘当息子」「老人と木」を制作上演。兵庫県立宝塚北高校演劇科講師 大阪芸術大学舞台芸術学科講師「大阪文化祭奨励賞」「兵庫県芸術奨励賞」「第3回神戸キワニス文化賞」平成23年度「大阪文化祭賞」平成24年度大阪市「咲くやこの花賞」受賞神戸在住
この記事に対するコメント
善竹兄弟狂言会
お疲れ様でした。
天気にも恵まれ良かっですね。
急用が入り、狂言会は断念か?となりましたが…なんとかギリギリ間に合いました。
「末広がり」は、好きな演目だったので、改めてやはり好きな演目だと感じました。舞台で演じられてると小柄な隆平さんが大きく見えますね。
「瓜盗人」
6回目の鑑賞ですが、お家や演者が皆違ったので、楽しかったです。
「止動方角」は、初めてだったので楽しみにしていましたが、動きながらの台詞が多く大変だと思いましたが……お馬さんや馬に乗っているところは、見所で小さなお子さんが笑われていたので、子供でも楽しめるのだと思いました。
見所が涼しいを通り越し寒かったですが、温度調整は難しいですね。私は、よく寒い時にあたるようですが…… 。
次回は、東京での兄弟狂言会を楽しみにしています。東京在住の友人を誘い久々の再会も楽しみですが、狂言会が初めての友人の感想も楽しみです。
お楽しみいただけたようで、何よりです。
空調の件は、今後の課題ですね。
またのご鑑賞、お待ちしております。