「善竹兄弟狂言会」(大阪・東京公演)

  • 2009/06/05(金) 17:58:19

善竹兄弟狂言会

 
 今月中旬以降、「善竹兄弟狂言会」《大阪・東京》公演を催します。


「善竹兄弟狂言会」
《第7回大阪公演》
【日時】6月21日(日)午後2時開演  開場午後1時
【会場】大阪能楽会館
【料金】一般前売3,800円 学生前売2,000円
【番組】
式楽「三番三」    善竹隆司 善竹隆平
和泉流狂言「簸屑」 野村小三郎
大蔵流狂言「千切木」 善竹隆司 善竹隆平 善竹忠一郎 大藏千太郎 他

《第2回東京公演》
【日時】6月28日(日)午後2時開演 開場 午後1時
【会場】渋谷セルリアンタワー能楽堂
【料金】一般前売 5,000円  学生前売2,500円
     一般当日 6,000円  学生当日3,000円
【発売所】ローソンチケット《Lコード 34841》
      TEL(0570)084-003
大蔵流狂言善竹会 (078)822-3948

【番組】
狂言「佐渡狐」 善竹隆司 大藏千太郎 善竹十郎
狂言「栗焼」   善竹隆平 善竹富太郎

飯沢匡 作  武知鉄二 演出
新作狂言「濯ぎ川」
善竹隆司  善竹隆平  善竹忠亮


《大阪公演の見どころ》

「三番三」(揉之段)、(鈴之段)
狂言方が五穀豊穣を願って舞う、式楽「翁」の中での舞事。
大地を颯爽と踏みしめる「揉之段」を善竹隆司、種を蒔く描写で荘厳に舞う「鈴之段」を善竹隆平が、それぞれ紋服姿でシンプルに舞います。

和泉流狂言「簸屑」
狂言流儀の違いを楽しんでもらうよう、親交のある野村小三郎氏による、狂言「簸屑」。
宇治橋供養の為に主人は太郎冠者に臼で茶をひかせますが、眠くて仕方ない冠者は寝込んでしまいます・・・。

大蔵流狂言「千切木」
気の弱いのに空威張りする夫。夫思いながら気の強い妻とのやりとりを楽しく描いた名曲。
連歌の初心講で自業自得ながら、さんざんな目に会った夫を、コミカルに励ます妻。その結末は・・・。



《東京公演の見どころ》

「佐渡狐」
佐渡に狐がいる、いないで口論になった佐渡と越後の百姓。奏者に判断を仰ぎますが・・・。

「栗焼」
四十の栗を焼く細やかな描写が見どころ。その素晴らしい栗の風味に太郎冠者は・・・。

「濯ぎ川」
曾祖父の善竹彌五郎と深い親交のあった武知鉄二氏、飯沢匡氏による新作狂言。
嫁・姑から膨大な家事を押しつけられる入り聟。立場が微妙なだけに反論出来ません。
あまりに仕事が多いので、書き付けにある事のみをこなす事にします。
その時、ふとした事から嫁が川へ流されてしまいます。姑が助けるよう聟に言いますが、書き付けにないので助けようとしません・・・。
今回は、関東圏に於きまして、善竹家のみでの初の上演です。

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この記事に対するコメント

狂言をはじめて観たのは高校生の時で…今回、友人に誘われ何十年ぶりに久々に狂言を観る事になり、楽しみです。

  • 投稿者: MOTO
  • 2009/06/09(火) 06:40:32
  • [編集]

濯ぎ川

東京公演だけなんですね。
いつか関西の公演でも、見せてくださいね。

  • 投稿者: 寿
  • 2009/06/10(水) 13:39:00
  • [編集]

Re

>MOTOさん
「善竹兄弟狂言会」にお出ですね。
お待ちしております。

>寿さん
「濯ぎ川」は、また関西でも上演致しますよ。
どうぞお楽しみに。 

  • 投稿者: T.Z
  • 2009/06/17(水) 00:54:09
  • [編集]

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