日々感じたことや、Digital一眼レフとIXY-Dで撮影した画像をアップします。
3DCG大作映画を観てきました。人気で常に満席だと聞いていたので覚悟してましたが…平日という事もあってか、ゆったりと観ることが出来ました。通常の上映もありましたが、やっぱり3D上映を選択。肝心の映像は、目の前に飛び出してくる!といったものではなく、奥行きがしっかり感じられるもの。ほぼ全編CG製作と思われるものの、違和感がないのには驚き。しかし、激しい戦闘場面には正直うんざり。観終わった後は、ふらふらと地に足がつかない感じが…。政治的意図が見えるやら、作品の評価にも賛否両論あるのにはうなずけます。興味があるなら、DVDより断然劇場で観るべきものかな。《IXY-D 10》
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Author:善竹 隆司 《能楽師大蔵流狂言方》重要無形文化財総合指定保持者二世善竹忠一郎の長男で、父に師事。人間国宝・善竹彌五郎の曾孫にあたる。5歳の時、狂言「靱猿」で初舞台。「三番三」「那須語」「釣狐」「花子」を披演する。「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催。手塚治虫作品ブラック・ジャックを原作に、新作狂言「勘当息子」「老人と木」を制作上演。兵庫県立宝塚北高校演劇科講師 大阪芸術大学舞台芸術学科講師「大阪文化祭奨励賞」「兵庫県芸術奨励賞」「第3回神戸キワニス文化賞」平成23年度「大阪文化祭賞」平成24年度大阪市「咲くやこの花賞」受賞神戸在住
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