日々感じたことや、Digital一眼レフとIXY-Dで撮影した画像をアップします。
「たからづか能」公演、無事盛会に終えました。制作を担当されていた方が新部署に移られるとの事で、最後の公演。今まで細やかな対応、ありがとうございました。おかげさまで気持ちよく舞台に専念できました。これから、新しく担当される方とのお仕事が楽しみです。一緒に良い公演をつくっていきたいですね。能は「杜若」狂言は「貰聟」宝塚北高校の生徒諸君が、大勢鑑賞に来てくれました。画は、能「杜若」にちなんで、お花の先生が公演ホールのロビーに生けて下さいました。初夏にふさわしい公演でした。《 IXY-D 10 》
この記事のトラックバックURL この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
Author:善竹 隆司 《能楽師大蔵流狂言方》重要無形文化財総合指定保持者二世善竹忠一郎の長男で、父に師事。人間国宝・善竹彌五郎の曾孫にあたる。5歳の時、狂言「靱猿」で初舞台。「三番三」「那須語」「釣狐」「花子」を披演する。「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催。手塚治虫作品ブラック・ジャックを原作に、新作狂言「勘当息子」「老人と木」を制作上演。兵庫県立宝塚北高校演劇科講師 大阪芸術大学舞台芸術学科講師「大阪文化祭奨励賞」「兵庫県芸術奨励賞」「第3回神戸キワニス文化賞」平成23年度「大阪文化祭賞」平成24年度大阪市「咲くやこの花賞」受賞神戸在住
この記事に対するコメント