日々感じたことや、Digital一眼レフとIXY-Dで撮影した画像をアップします。
好天に恵まれた5月最後の週末。関西女流シテ方の皆さんによる能楽公演に出演してきました。もちろん筋肉痛は無し。出演の輩の中には、少しだけ痛そうな人がいましたが(笑)盛況の中、私は能「半蔀」間狂言と、狂言「萩大名」の大名役。どちらも「言葉」の多い曲目でした。帰りのクルマは、久々に高速湾岸線をのんびり巡航。見慣れない艦艇を横目に、ゆったりまったり帰路に。もうすぐ夏至。日の長さを実感。画は、例のカタツムリ。全く本文と関係ないものの、幼生がまだいました。横の四角いものは、割り箸の先端。《 60mm M F14 1/60秒 外部ストロボ発光 》
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Author:善竹 隆司 《能楽師大蔵流狂言方》重要無形文化財総合指定保持者二世善竹忠一郎の長男で、父に師事。人間国宝・善竹彌五郎の曾孫にあたる。5歳の時、狂言「靱猿」で初舞台。「三番三」「那須語」「釣狐」「花子」を披演する。「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催。手塚治虫作品ブラック・ジャックを原作に、新作狂言「勘当息子」「老人と木」を制作上演。兵庫県立宝塚北高校演劇科講師 大阪芸術大学舞台芸術学科講師「大阪文化祭奨励賞」「兵庫県芸術奨励賞」「第3回神戸キワニス文化賞」平成23年度「大阪文化祭賞」平成24年度大阪市「咲くやこの花賞」受賞神戸在住
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