日々感じたことや、Digital一眼レフとIXY-Dで撮影した画像をアップします。
京都「五山の送り火」を観にいってきました。毎年の風物詩ながら、なかなか行く機会はないものです。今回は送り火の見える老舗ホテルのバーで「五山の送り火を観る会」にお招きいただき、はじめて間近で観る事が出来ました。午後8時10分の点火と同時に燃え広がる送り火。ゆらゆらと揺らめく炎でした。また遠くに「法」「妙」「舟形」「左大文字」など、「鳥居」以外を観る事が出来ました。夏のひととき、良い時間を過ごす事が出来ました。《 IXY-D 10 》
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Author:善竹 隆司 《能楽師大蔵流狂言方》重要無形文化財総合指定保持者二世善竹忠一郎の長男で、父に師事。人間国宝・善竹彌五郎の曾孫にあたる。5歳の時、狂言「靱猿」で初舞台。「三番三」「那須語」「釣狐」「花子」を披演する。「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催。手塚治虫作品ブラック・ジャックを原作に、新作狂言「勘当息子」「老人と木」を制作上演。兵庫県立宝塚北高校演劇科講師 大阪芸術大学舞台芸術学科講師「大阪文化祭奨励賞」「兵庫県芸術奨励賞」「第3回神戸キワニス文化賞」平成23年度「大阪文化祭賞」平成24年度大阪市「咲くやこの花賞」受賞神戸在住
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