日々感じたことや、Digital一眼レフとIXY-Dで撮影した画像をアップします。
先月末に、淡路三原高校での学生狂言鑑賞会。久しぶりに本四連絡道で淡路島へ。生徒の皆さんは、狂言を3曲お楽しみいただけました。なかでも狂言「蝸牛」が好評。あの「蝸牛」のなんともいえない不思議な世界観が高校生には新鮮なのでしょう。帰りに淡路SAで明石海峡大橋を撮影。この日は空気が大変澄んでいて、対岸の大阪湾を囲むエリアが鮮明に見えました。海峡の「たこフェリー」が休止中なのは大変残念。時間に余裕があれば、大橋を見上げる「たこクルーズ」を楽しんでいたのに…。《 IXY-D 20IS 》
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Author:善竹 隆司 《能楽師大蔵流狂言方》重要無形文化財総合指定保持者二世善竹忠一郎の長男で、父に師事。人間国宝・善竹彌五郎の曾孫にあたる。5歳の時、狂言「靱猿」で初舞台。「三番三」「那須語」「釣狐」「花子」を披演する。「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催。手塚治虫作品ブラック・ジャックを原作に、新作狂言「勘当息子」「老人と木」を制作上演。兵庫県立宝塚北高校演劇科講師 大阪芸術大学舞台芸術学科講師「大阪文化祭奨励賞」「兵庫県芸術奨励賞」「第3回神戸キワニス文化賞」平成23年度「大阪文化祭賞」平成24年度大阪市「咲くやこの花賞」受賞神戸在住
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