日々感じたことや、Digital一眼レフとIXY-Dで撮影した画像をアップします。
紅葉の中、六甲山を抜けて公演の打ち合わせに。アップダウンしたカーブをぬけると赤や黄色の木々が次々に現れて、鮮やかな色彩にはっとする事も。なかなか快適なドライヴ。会場の加東市滝野文化会館は、改装されてゆったりと綺麗なホールでした。公演は来年1月22日(日)午後2時開演。新作狂言「勘当息子」を上演します。他に狂言「棒縛」「仏師」。公演前にはわかりやすく見どころを解説します。お近くの方はドライヴをかねて是非。詳細は別途アップします。《 GR-D Ⅲ 》
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Author:善竹 隆司 《能楽師大蔵流狂言方》重要無形文化財総合指定保持者二世善竹忠一郎の長男で、父に師事。人間国宝・善竹彌五郎の曾孫にあたる。5歳の時、狂言「靱猿」で初舞台。「三番三」「那須語」「釣狐」「花子」を披演する。「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催。手塚治虫作品ブラック・ジャックを原作に、新作狂言「勘当息子」「老人と木」を制作上演。兵庫県立宝塚北高校演劇科講師 大阪芸術大学舞台芸術学科講師「大阪文化祭奨励賞」「兵庫県芸術奨励賞」「第3回神戸キワニス文化賞」平成23年度「大阪文化祭賞」平成24年度大阪市「咲くやこの花賞」受賞神戸在住
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