プロフィール

善竹 隆司

Author:善竹 隆司
《能楽師大蔵流狂言方》

二世善竹忠一郎の長男で、
父に師事。
故人間国宝・善竹彌五郎の曾孫にあたる。5歳の時、狂言「靱猿」で初舞台。「三番三」「那須語」「釣狐」
「花子」を披演する。
「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催。

手塚治虫作品ブラック・ジャックを
原作に、新作狂言「勘当息子」
「老人と木」を制作上演。

兵庫県立宝塚北高校演劇科講師 
大阪芸術大学舞台芸術学科講師
「大阪文化祭奨励賞」
「兵庫県芸術奨励賞」
「第3回神戸キワニス文化賞」
平成23年度「大阪文化祭賞」
平成24年度
大阪市「咲くやこの花賞」受賞

神戸在住

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稀曲

さぎ

 稀曲…めったに上演されない曲の事。

そのような曲として今日は「胸突」(むねつき)を勤めてきました。

あらすじは…、貸した金銭のとりたてのために、相手の男の家に行くと居留守。
強引に対面し、きつく詰問するとあいかわらずのはぐらかし。
胸ぐらをつかんで精算のために自宅を連れて行こうとすると、男ははずみで転倒。
胸を強打したようで、とても痛がります。
申し訳なく思った貸し手は、利息を負けてやろうと提案しますが…。

この曲のシテを勤めましたが、本を見ると難しい役どころ。
どのように演じるべきか結構悩みました。

露骨にすると、単純で卑しさが強調されるだけ。

まぁ試行錯誤で勤めました。

このご時世に合っているのか…結果、なかなか面白い曲でした。
また機会があれば再演したいと思うところ。

しかし稀曲が続きます。

秋に勤めた「雁鴈金」(がんかりがね)
この曲の主旨は、納税して誠に「めでたい」という現代では理解し難い曲です。

稀曲には、それなりの理由があると思うところです。

《 IXY-D 20IS 》

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コメント

雁鴈金

大阪能楽堂で覩させていただいた雁鴈金!
とてもすばらしかったですよ!
あのようなおめでたい狂言を覩させていただいただけで幸せだったにもかかわらず、お二人の芸のすばらしさといったら!!
最初の一声で思わず「おぉっ!」と声が漏れたくらいです。
隆司さん、隆平さんともに年々に貫禄が出てこられてすばらしいです!
ますますお二人のご活躍が楽しみです!

Re: 雁鴈金

> ABEさん
いつもありがとうございます。
ご感想恐縮です…。
お腹に貫禄がついてきましたので、減量に励みます。

いえ・・

いえ、その貫禄ではござりませんよ(^_^;)

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