日々感じたことや、Digital一眼レフとIXY-Dで撮影した画像をアップします。
今日は大阪能楽養成会の本年最終公演。私は狂言「しびり」の後見を勤めてきました。反省懇談会にも出席したので、帰りは随分と遅くなりました。せめて白ワインだけでも調達と、あいている洋酒店に寄って帰宅。しかし梅田界隈は、尋常でない混みようでした。まぁ今晩くらいは賑やかでないとね。帰宅してワインボトルがぬるくなっていたので、片付けやら諸々の間、しばしベランダに。さて、そろそろとボトルを部屋に入れたら、キンキンに冷えすぎやっぱ今晩は特別寒いわ。今晩は、10年間前のGRAVESの白で「めりくり」すっかり熟成…柔らかな風味でした。《 16-50mm F2.8 1/30秒 ISO1600 》
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Author:善竹 隆司 《能楽師大蔵流狂言方》重要無形文化財総合指定保持者二世善竹忠一郎の長男で、父に師事。人間国宝・善竹彌五郎の曾孫にあたる。5歳の時、狂言「靱猿」で初舞台。「三番三」「那須語」「釣狐」「花子」を披演する。「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催。手塚治虫作品ブラック・ジャックを原作に、新作狂言「勘当息子」「老人と木」を制作上演。兵庫県立宝塚北高校演劇科講師 大阪芸術大学舞台芸術学科講師「大阪文化祭奨励賞」「兵庫県芸術奨励賞」「第3回神戸キワニス文化賞」平成23年度「大阪文化祭賞」平成24年度大阪市「咲くやこの花賞」受賞神戸在住
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