日々感じたことや、Digital一眼レフとIXY-Dで撮影した画像をアップします。
新年おめでとうございます。昨年は、皆様にお世話になり、厚く御礼申し上げます。本年は、善竹家にとって大きな節目の年にあたります。そのために、秋に催しておりました「善竹狂言会」を初夏の6月に大阪で。また第12回「善竹兄弟狂言会」を秋の神戸。昨年に再開されました神戸湊川神社神能殿で催します。いずれも大曲・稀曲を上演致しますので、どうぞお運び下さい。本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。画は夕日に輝く鹿苑寺。《 GR-D Ⅲ 》
Author:善竹 隆司 《能楽師大蔵流狂言方》重要無形文化財総合指定保持者二世善竹忠一郎の長男で、父に師事。人間国宝・善竹彌五郎の曾孫にあたる。5歳の時、狂言「靱猿」で初舞台。「三番三」「那須語」「釣狐」「花子」を披演する。「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催。手塚治虫作品ブラック・ジャックを原作に、新作狂言「勘当息子」「老人と木」を制作上演。兵庫県立宝塚北高校演劇科講師 大阪芸術大学舞台芸術学科講師「大阪文化祭奨励賞」「兵庫県芸術奨励賞」「第3回神戸キワニス文化賞」平成23年度「大阪文化祭賞」平成24年度大阪市「咲くやこの花賞」受賞神戸在住
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