日々感じたことや、Digital一眼レフとIXY-Dで撮影した画像をアップします。
大阪城公演近くにある、シアターBRAVAへ、大阪芸術大学舞台芸術学科の学外公演を見てきました。日頃、狂言をお稽古している生徒諸君ですが、なかなかに素晴らしい舞台でした。役者も踊りも舞台を支えるスタッフ達も一体となった公演でした。細かい点には目をつむるとして、ただ「若い力」を実感したよい時間でした。生徒諸君には、また次回の授業の時に具体的にお話しておきます。けど公演名「夏の夜の夢」に、なぜ「あ」がついているのでしょうか。《 PS-200 》
この記事のトラックバックURL この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
Author:善竹 隆司 《能楽師大蔵流狂言方》重要無形文化財総合指定保持者二世善竹忠一郎の長男で、父に師事。人間国宝・善竹彌五郎の曾孫にあたる。5歳の時、狂言「靱猿」で初舞台。「三番三」「那須語」「釣狐」「花子」を披演する。「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催。手塚治虫作品ブラック・ジャックを原作に、新作狂言「勘当息子」「老人と木」を制作上演。兵庫県立宝塚北高校演劇科講師 大阪芸術大学舞台芸術学科講師「大阪文化祭奨励賞」「兵庫県芸術奨励賞」「第3回神戸キワニス文化賞」平成23年度「大阪文化祭賞」平成24年度大阪市「咲くやこの花賞」受賞神戸在住
この記事に対するコメント